一般社団法人Smart Supply Vision(スマートサプライビジョン 以下SSV)は、東日本大震災を経験したわたしたち一人ひとりの「誰かのためになりたい」という思いを無駄にせず、誰もが手軽に助け合える社会、私たち自身が住みたい社会を後世に残すためにうまれました。
9月9日、関東地方に上陸した台風15号により、大雨・強風が続き、多くの人的被害、建物被害がありました。
また、千葉県を中心に電力・水道などライフラインの被害も続いています。
これだけ広範囲で長期の被害となると、量質スピード全てにおいて公的支援だけでは足らないことは容易に想像できます。
「できるひと」が「できること」を「できるだけ」自律的に動きながらも結果的に協力しあう方法が必要です。
また、現地に行けなくても少しでも何かをしたいという想いを全国から集めることで、大きな支援に変換する方法が必要です。
さらに、水害等に比べて停電被害は、停電解消後に急速に状況改善することが予想されるため、スピード重視の短期集中型の支援が有効です。
ぜひみなさんの「誰かのためになりたい」という思いを形にしてください。
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