スマートサプライビジョン

【オンラインライブ】第64回ソナエトーク

能登半島地震から1年半が過ぎました。 マスコミの報道が減るにつれ、能登への関心も少しづつ薄れつつあるように感じます。    しかし当然ながら、能登には彼の地に暮らし、前に進もうとする人たちが、今もそこにいます。 現地では「ふつうの暮らし」を取り戻す営みが、ずっと続いているのです。    今回のソナエトークでは、能登の「いま」を当事者として伝え続ける二つのメディアに注目します。 一つは、震災後に輪島市に移住し、災害リスクコミュニケーターとして活動する加藤愛梨さんが立ち上げた、被災地発のドキュメンタリーメディア「MuTube」、もう一つは、女川さいがいエフエムの支援で立ち上がった、輪島市町野地区のコミュニティラジオ「まちのラジオ」です。    どちらも「能登のまちの今、私たちの今を、自分たちの言葉で伝えたい」という思いから始まった新メディアです。    彼ら、彼女らが届けるのは、被災地のリアルな「今」だけではありません。 復旧・復興へ力を合わせる人々の姿、失われた日常を取り戻そうとする努力。 被災地の「当事者」が自ら発信し、コミュニティを再構築する姿を通して、「伝えること」の本当の力、そして「共助」の新たな可能性を示してくれています。      語られなかった声を拾い、伝えること。 それは同時に、被災地と未災地をつなぎ、未来を変える小さな挑戦です。 能登から発せられる「今」に耳を傾け、確かなつながりを築くきっかけとなれば幸いです。   

支援募集を一時的に保留しています。

こちらの支援先は、2週間以上、現地の情報が更新されていないため、支援募集を一時的に保留しています。

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参加チケット
1,000
 2025/07/06 20:52  
44/ 50(88%)
6
要支援
44
支援済
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