東日本大震災から14年の3月を迎えました。
震災後に大川小ご遺族である佐藤敏郎さんが立ち上げた「小さな命の意味を考える会」は、2024年に「大川伝承の会」と合流し、その役目を終えたとして、今年1月にそのサイトを閉鎖しました。しかし、多くの方々の要望を受け、個人ブログ「これまで、ここから」として、今までの記録を保存・公開することとなりました。
ここには、震災直後の葛藤や気づき、大川小に関連する出来事や新聞記事の切り抜き、その時々の敏郎さんの想いが赤裸々に記されています。
「あの時、自分はこう思っていたんだな」 「今振り返るとこう感じる」——
14年間続けてきたからこそ、今見えてきたものがあると敏郎さんは言います。
今回の「ソナエトーク」では、この「14年間の記録」をひも解きながら、敏郎さんが14年間通い続けた大川小学校の校庭からお届けする「現地からシリーズ」。「今だからこそ語れること」「伝えたいこと」をお聞きします。
毎月開催してきた「ソナエトーク」も今回で60回目。まさに「ここから」、皆様それぞれの伝承の形や防災への向き合い方を、改めて考える機会になれば幸いです。ぜひご参加ください。