今年は関東大震災から100年。日本全国で、関連する記念企画が展開されています。
1923年(大正12年)9月1日11時58分、「あの日」何が起き、人々はどうなったのか。 100年前に被災した「当事者」はもはやおらず、私たちはかろうじて残った映像や画像から、当時をはかり知ることしか出来ません。
薄れゆく過去の災害の記憶や教訓を、未来の笑顔につなげるために、一体どうしたらいいのか。 今回のソナエトークは「防災月間SP企画」として、みんなで100年前の地震を振り返りながら考えてみたいと思います。
これから頻発するであろう巨大災害を生き抜かなくてはならない私たちに、ただただ傍観するだけの「観客席」はありません。誰もがみんな関係者であり、当事者です。皆様のご参加をお待ちしております。