震災10年、「どうすれば伝わるだろう」を考える
明けましておめでとうございます!昨年始まった「ソナエトーク」は2021年も継続します。どうぞよろしくお願いいたします。
3月で、東日本大震災から10年となります。
震災を機に、改めて「防災」という言葉を多く聞くようになりました。 研究や調査が進み、新たなプログラムも開発されています。
それが一人一人の行動にどれだけつながっているでしょうか? 毎年のように起きる災害の度に自問します。
大切なことを一生懸命伝えているのになかなか分かってくれない そんな声を多く聞きます。
この10年で、防災ママカフェは全国に広まり、大川小学校では昨年、校長先生の研修会が初めて行われました。 「伝える」を「伝わる」にするため、私たちも試行錯誤を重ねてきました。
今回のテーマは「どうすれば伝わるだろう」です。 うまくいかなかったことも含め、みんなで事例や想いを共有し、伝わり、行動につなげ、命を救う防災を生み出していきましょう。
皆様の参加をお待ちしています。