仲間と連携して繋がった支援
8日の夜の現地活動帰りの新幹線の中、東日本大震災の時の仲間が灯油を8タンク持って行きたいとの連絡があった。 急ぎ能登町にある小学校のリーダーにメッセージにて連絡するとあるだけありがたく受け入れてくれるとのことだった。
折り返し支援者へ連絡すると既に富山にいるとのこと。 しかし残雪もあるし安全のため富山で宿泊し翌朝に移動してもらうことになった。 朝方支援先の詳細と担当者など連絡。
当日の動き 出発と同時に現地に今欲しい物を再確認すると要望があった。 以下10時19分返信あり 助かります! 発熱者が増えているのと炊き出しで利用する食器類、それと入仮設風呂での入浴が始まったのでお風呂道具がほしいです。 ・熱さましーと ・経口補水液またはスポーツドリンク ・スティックコーヒーや粉ココアなど粉末の飲料 ・割りばし ・深めの使い捨て皿 ・紙コップ ・ボディーソープ(石鹸) ・シャンプー ・ハンドソープ
すぐに支援者へ連絡するも電波悪くなかなか連絡つかない。 連絡がついたときは既に七尾近くだった。途中で立替購入してもらえるよう依頼した。
紙皿以外は揃ったとのことで出発。 渋滞しているところもあったようだが抜け道など指示しながら15時半頃到着。
午前頼んだ物が当日すぐにほぼ揃ったのでとても喜んでいただけた。
避難所は子供や高齢の方もいてストレスがかかる状態ですが協力して運営しているようです。 どうぞ皆様の暖かい支援をお願いします。