令和7年2月26日に発生した大船渡山林火災により、多くの方が被災し、建物被害は210棟にまでのぼり、うち76棟の住宅が全壊する状況となりました。 鎮圧宣言が発表され、3月10日にすべての避難指示が解除されましたが、ご自宅を焼失された方などが現在でも避難生活を強いられております。 仮設住宅の建設も要請されていますが、今後もしばらくは避難所での生活を余儀なくされる状況です。 避難されている方からは、清掃や洗濯用の物資や、体温計・血圧測定器などの支援のご要望の声も届いております。 ぜひとも避難生活を強いられている被災者の皆様へのご支援をよろしくお願いいたします。
私ども谷地保険事務所は、東日本大震災の時に法人化し、「明日へ・未来へ・地域とともに」を合言葉に社員一同歩んで参りました。これまでも全国から温かいご支援をいただき大変感謝しております。災害が発生し困難な思いをされている方々に寄り添った支援をしいていきたいと願っています。 保険のご契約や事故時の対応にとどまらず、「必要な人に必要な支援を」全国からサポートできる「ささえあい」の仕組みを通じて、自然災害等で被害を受けた地域の皆様をお守りしていきます。