あの日を語ろう、未来を語ろう

「あの日を語ることは、未来を語ること」

私たちはあの日からずっと考えています。

子どもたちの小さな命が問いかけているものは何だろう?と。

あの日の大川小の校庭に目を凝らすことで、何か大切なことが見えてくるはずです。

私たちはその「大切なこと」に向き合いながら、3.11を未来への学びにしたいと考えています。

講演詳細

東日本大震災を体験した若者がつくるプログラムです。

震災から11年、多くの若者たちが震災を伝え、未来への糧にしようと活動しています。

彼らの目に映った3.11、それに向き合い歩んできた日々の中で、悩んだこと、見つけたことを語ります。そして伝える先に見据える未来を、参加者とも対話しながら学びを深めます。

子ども達にとっては、より身近な視点で考える機会になりますし、大人の役割、社会のあり方を問うプログラムでもあります。

講演に参加された方の感想

宮城県逢隈中学校の生徒さん
何人もの命が亡くなったのは分かっています。でも、その一つ一つの命がどれほど大切か、それは分かり切れていませんでした。今日のお話はとても説得力がありました。

講演者

お申込み

講師派遣をご希望の方は、以下の必要事項をご記入の上、お申し込みください。講演開催費用は、講師謝金、講師交通費(必要な場合は宿泊費)、ご要望に応じて資料送料をご負担いただいております。主催者様の規模(法人、個人等)に応じて、事務局が講演開催をサポートさせていただきますので、ご検討中の方も、まずは以下の申込フォームからお気軽にお問い合わせください。 こちらにご記入いただいた内容をもとに、後日、担当者よりご連絡させていただきます。
企業・学校・団体などでお申し込みの場合は記載してください。
例:112-0023 ハイフォンを入れて、半角でご記入ください。
例:03-1234-5678 ハイフォンを入れて、半角でご記入ください。
ご連絡を差し上げますので、[email protected]からのメールを受け取れるように設定をしていただきますようお願い致します。
学校・団体・サークルなどでお申し込みの場合、公式サイト・公式facebookページ、公式TwitterなどのURLをご記入ください。