小学生以上を対象とした理科実験です。 実際にミニチュアの火山を作り噴火させることによって、火山噴火の前に起こる現象を知ることができます。また、模型を使って水蒸気爆発の噴火の様子も実際に確認することで、溶岩が出てこなくても危険な噴火があることを体験します。 想像とは違った噴火を見ることで、いざという時のために備える心構えが生まれます。 また、学んだことを家族や友達に伝えることで『助けられる側から助ける側になる』という気持ちが生まれます。
楽しく学んだ先の子どもたちの行動が変化することを期待しています。