1978年、岩手県盛岡市生まれ、奥州市育ち。岩手大学卒業後、中学校の理科教諭として岩手県内の中学校に勤務。

東日本大震災当時は、釜石東中学校に勤務し、中学生約250人の子どもたちと津波から避難。2013年３月、出産を機に退職し千葉県に移住。2016年に『わくわく実験工房』を設立し、幼稚園児から大人まで楽しめる科学実験教室を開催している。

釜石東中学校での防災教育から『学ぶことで助かる命がある』ことを実体験し、2019年に防災士の資格を取得。科学実験と共に、地域に根ざした防災教育を行っている。

埼玉県防災学習センター、毎日新聞、CO・OPみらい、千城台公民館『東日本大震災の語り部から学ぶ』、加曾利公民館、あんしんケアセンター天台、千城台子育てリラックス館、園生子育てリラックス館、とみさと市民活動センター、まちスポ稲毛、千城台北一丁目自治会、西都賀自治会、御成台３丁目自治会、つNAがRUマルシェ、おうちプラス＋、勝浦市（災害伝承１０年プロジェクト）、東村山市、千城台CS『あそぼうさい』、浜松市防災学習センター『釜石の教訓を静岡に』、逗子市役所『市民防災セミナー』、エヌフィットオープンカレッジ『命を守る行動を　実践的に学ぶ防災講座』、糸満市『いとまん共助を育むまちづくりシンポジウム』、千葉県立生浜高等学校PTA研修、荒川エコセンター『防災理科実験』等