能登半島地震で自らも被災された石川県輪島市の訪問看護師、中村悦子さん。 災害直後から福祉避難所の運営や訪問看護に携わり、多くの住民さんのいのちと生活を守ってこられました。 中村さんと会った住民さんは必ず笑顔になります。 自身でご自宅も被災し、ご両親のケアもしながらの地域活動やケアの提供。 そして、仮設住宅への入居が決まった矢先の豪雨。 どうしてなの?何故なの?そんな気持ちになりますが、 中村さんは泣き言を一切言わない。 もちろん、様々な葛藤があったり、辛い気持ちに押しつぶされそうになっておられるはず… しかし、常に心を奮い立たさせて、中村さんは前を向く。周りの人も元気にしていくのです。 輪島を想い、輪島の人を愛する素晴らしい看護師、中村さん。 輪島の宝だと思います。 最前線で奮闘されている中村悦子さんを支援するために、物資での応援をお願い致します!
【関連記事】 能登半島地震 福祉避難所の高齢者ら支援 本紙コラム筆者、輪島の訪問看護師・中村悦子さんから現地報告 (東京新聞・2024年1月12日 08時27分) https://www.tokyo-np.co.jp/article/302235
【能登半島地震】輪島の看護師16日ぶりの入浴 高齢者に「どこで生き、どこで死にたいか」を問う重圧 (医療情報サイトm3.com 若林朋子北陸発のライター/元新聞記者 1/19(金) 11:06) https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/7fcc310d34eacde5c28ef9138b34ba5b53b40330?fbclid=IwY2xjawFqATFleHRuA2FlbQIxMAABHTEUs69kPuSuBn4BXbWcKvvceMC2OID5Cu6OXApLihKO44ybxeYyfNe7EA_aem_6firAwf-hp1lp4KJU5SSOQ
【DC-CAT×災害支援DXイニシアティブ物資支援プロジェクト第4段】