コロナウイルスの対応や情報取集が通常業務に上乗せされ忙しい日々を過ごす医療者にマインドフルネスを届けるプロジェクトです。
コロナ禍により医療は危機的状況にあり、医療者はセルフレスネス(利他的)な状態で働き続け非常にストレスを抱えています。ストレスは意欲が急に低下する燃え尽き症候群、パフォーマンス低下、医療事故とも関連があるといわれています。そこで近年、医療者の心のケアにマインドフルネスが注目されています。
マインドフルネスは「今ここ」に集中することです。ビジネスパーソンやヨガの愛好者などを中心に心を整える方法として注目されています。Google、Facebookといった企業では研修として取り組まれています。元々は仏教の『禅』の手法であり宗教色を取り払って日本に逆輸入されました。
この講座では基本である鼻呼吸瞑想をはじめ、様々なマインドフルネスを体験いただき、受講後も医療現場や日常で活かしていけるワークショップになっています。マインドフルネスにまだ触れたことがないという初心者の方や、一度どこかで習ったけど継続できていない方にも楽しく受けていただけます。
コロナ禍でいつも以上に、誰かのために頑張っている医療者だからこそ、「今ここ」に意識を向けて自分のための時間を持ってみませんか?
こちらの支援先は、2週間以上、現地の情報が更新されていないため、支援募集を一時的に保留しています。
スマートサプライは、現地の支援団体さんが、今必要な支援の情報を発信することで、支援を募集するシステムです。全国の皆さんに、現地の最新状況をご理解の上で支援いただきたく、新しい情報が更新された時点で、支援募集を再開します。
支援を検討いただいている方は、支援団体さんに応援のメッセージと共に情報更新の依頼をお願いいたします。