NPOまもるをまもる 医療者に「ちゃんと届ける」プロジェクト

【物資の支援】大阪の病院に感染防護具を送り届けたい

NPOまもるをまもるに日頃からご協力いただいている医療従事者から、現場で感染防護具が全然足りていないお話を伺いました。「現状ではフェイスシールドがなく、針金を用いて自作をしています。マスクも在庫が少く、サージカルマスクは週2枚、N95は週1枚を使っており、十分に交換できておりません。」という大変厳しい条件下におられます。

日頃、様々な企業さんへ医療現場の情報提供や、製品の仮説検証にお付き合いしていただいている医療者が大阪には多いため、関西の複数の企業と一致団結し、普段、お世話になっている医療者の皆様に、コロナ対策で必須の感染防護具を届けるプロジェクトを立ち上げました。 皆さん、何卒ご支援いただけるよう、よろしくお願い申し上げます。

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支援の流れについて

無償で医療機関に直接ご郵送いただく支援となります。 image

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ご支援いただく物の性能について

フェイスシールドの代替品をご提供いただく場合、下記チェックリストのご確認をお願い致します。 (性能が高い程、使用目的:使える人・使える場面が少しでも増えてよいです。) □飛沫防護性:正面や上部、側面からの飛沫を防げますか □視認性:視野が邪魔されませんか、透明で視認性が確保されていますか、曇らないですか □運動フィット性:顔を上下左右に振ってもズレませんか □快適性:息苦しさや接触などの不快感が防止されていますか □装着性:付け外しが容易ですか、N95マスクなど膨らみのあるマスクとぶつかりませんか □使用耐久性:衝突や引っかきで破損しませんか □消毒耐久性:PP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)は消毒薬に強く繰り返し使用できますが他の素材でも問題ありません。 参考)「医療用個人防護具の代替品性能評価と作り方」一般社団法人 職業感染制御研究会有志

支援募集を一時的に保留しています。

こちらの支援先は、2週間以上、現地の情報が更新されていないため、支援募集を一時的に保留しています。

スマートサプライは、現地の支援団体さんが、今必要な支援の情報を発信することで、支援を募集するシステムです。全国の皆さんに、現地の最新状況をご理解の上で支援いただきたく、新しい情報が更新された時点で、支援募集を再開します。

支援を検討いただいている方は、支援団体さんに応援のメッセージと共に情報更新の依頼をお願いいたします。

サージカルマスク
 2020/04/30 18:33  
0/ 1,000(0%)
フェイスシールド
 2020/04/30 18:33  
36/ 100(36%)
n95マスク
 2020/04/30 18:33  
0/ 20(0%)
1,084
要支援
36
支援済
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