NPOまもるをまもる が実施したコロナ対策ニーズソン(4月18日19日)に、Garage Taishoの木幡さんらが参加して、医療現場の実態を把握し、何かしら動いて医療現場を助けたいと本プロジェクトが動き出しました。 同じくGarage Taishoに属する臨床工学技士の石田さんが、臨床工学技士の百瀬さんが作成した挿管時の飛散防止に着目した「飛散防止カバーフレーム」を知り、臨床で望む声が大きいことを紹介しました。 臨床現場からのニーズ提供からすぐに、Garage Taishoとして、地元のものづくり企業10社ほどで取り組む「りびんぐラボ大正 医工福連携プロジェクト」で製造を開始。すぐにでも臨床現場に届けたいということでプロジェクトを立ち上げました。(写真は製造過程)
【寄付募集】とあるものは、既に各医療機関様へ寄贈した物に対する最低限のお願いです。現在の我々の活動は、必要な物が必要な時に届くスピード感を重視しての活動となります( https://news.yahoo.co.jp/articles/f80b31508507a487920631a4a13cb31b7309ded1 )。 この活動を永く続けていくために、皆様のご協力をお願いします。
「りびんぐラボ大正 医工福連携プロジェクト」は“ものづくりの町” 大阪市大正区で、地域基幹病院の大阪府済生会泉尾病院と地域医療・介護・福祉機関と、大正区役所及び各種支援機関 及びGarage Taisho(ガレージ大正)を中心とした地域のものづくり企業等で構成され、医療・健康ヘルスケア・介護福祉領域の地域課題の解決を目指して取り組む医・官・産の地域連携プロジェクトです。
りびんぐラボ大正 医工福連携プロジェクトが製造する「飛散防止カバーフレーム」のお問い合わせはこちらへお願いします。メールアドレス:[email protected]
こちらの支援先は、2週間以上、現地の情報が更新されていないため、支援募集を一時的に保留しています。
スマートサプライは、現地の支援団体さんが、今必要な支援の情報を発信することで、支援を募集するシステムです。全国の皆さんに、現地の最新状況をご理解の上で支援いただきたく、新しい情報が更新された時点で、支援募集を再開します。
支援を検討いただいている方は、支援団体さんに応援のメッセージと共に情報更新の依頼をお願いいたします。