EMS ONLINE BOOKS シリーズ　EMSライブ講義　クライシスマネジメントの本質 『生物学者 池田清彦先生に新型コロナウイルスの最前線を訊く』（25％寄付つき電子書籍）

著者： 池田清彦（早稲田大学名誉教授） 西條剛央（Essential Management School 代表）

2020年8月24日初版発行

定価：1100円（税込）：うち25％が寄付となります。 形式：pdf形式（パスワードつきzipファイル形式）

＊御利用は御購入者御本人の個人使用に限定してください。無断コピー、複製、配布は法律で禁じられております。

　生物学者の池田清彦氏（早稲田大学名誉教授/ほんまでっかTVにレギュラー出演）をお招きして、新型コロナウイルスとは一体何で、どのような構造をもっているのか？最新の知見も踏まえ、今後われわれはどのように対応していけばよいのかを語っていただきます。 　 　池田氏は、現在の生物学の常識となった構造主義生物学を1988年に創唱された他、本質行動学（構造構成主義）の科学論的基盤となる「構造主義科学論」を体系化された天才理論家でもあり、EMSの学術最高顧問も務めていただいています。

　新型コロナウイルスに関する知見や研究が積み上がってはいるものの未だに未知の部分は多く（予測不可能性）、また治療薬の臨床知見は積み上がってきていますが制御可能といえるほどのものはない状況です（制御不可能性）。池田清彦先生は、予測可能性と制御可能性に関連して、新型コロナウイルスについて、どのように考え、対応すべきなのか、わかること、わからないことを区別して語られています。その考え方は、先の見えない時代のリスクマネジメントの基本として、きっとあなたに役立つことでしょう。

　このページから購入いただくことで、あなたが適切な知識を身につけると同時に、25%が災害からの復興支援のプラットフォームとなるスマートサプライに寄付されます。ぜひ多くの人にこのプロジェクトを広め、支援の輪を拡げていただければと思います。

＊こちらは2020年4月21日（火）に開催されたオンラインでのEMS緊急公開講義「コロナ時代をどう生き抜くか」の内容に最新の情報を盛り込んでアップデートしたものになります。公開講義の様子は埋め込まれたQRコードから一部、ご覧になることができます。

＊同一電子書籍を複数冊購入いただくことは可能ですが、お送りするダウンロードURLを示したメールは１通だけとなります。