4月21日に発生したスリランカの連続爆弾テロ事件では253人が死亡、多数が負傷しました。DPLS-JAPANは空手道の繋がりから現地の被災地域への支援を開始いたします。
支援のきっかけを作って頂きましたのは、松濤館流空手道『日誠会』の仲島師範。仲島師範とDPLS-JAPANの理事である水澤は空手でつながっており、この度、仲島師範を中心として空手道のつながりを通じてスリランカの被災された地域にある空手関係者を支援するプロジェクトを立ち上げました。
スリランカには、仲島師範が会長を務められている道場があります。 『スリランカへ希望を届ける空手道ネットワーク ~Hope for Sri Lanka through Karate~』プロジェクトを通じて日本の支援されたい空手関係者とスリランカの空手関係者を支援機募金という形で繋ぎたいと思います。 時間がたつにつれてニーズは劇的に変わりますので、支援金の用途はスリランカの空手関係者の皆様にお任せする形とさせていただきます。
スリランカは空手が盛んで人気スポーツランキング2位とも言われており、多くの人達が空手を学んでいます。日本伝統の空手がスリランカで好まれています。教会、ホテルで爆発があり多くの犠牲者が出ており、空手を学んでいる生徒、ご家族も犠牲になっていると言う連絡が入っております。
支援金の募集期間は8月末までとさせて頂きます。 (現地の状況によっては、延長する可能性もあります。)
皆様からお預かりした支援金は、責任を持ってスリランカの空手関係者にお渡しすると共に、お渡しする際の状況等を本ホームページ上で報告させていただきます。
是非ともご協力いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。