東日本大震災の際、被災地のママと子どもたちへの物資支援活動を機に、ママによるママのための支援コミュニティを設立。代表理事として、防災ママプロジェクトを立ち上げ、200人を超える東北ママたちの協力のもとに「あの日、ママと子どもたちに何が起こったのか」をまとめた「防災ママブック」を企画制作し、未災地のママたちに伝えるワークショップを開始。
現在、「ママが知れば、備えれば、守れるいのちがある」を合言葉に、「防災ママカフェ®」を全国で展開。全国300ヵ所2万人以上(※)の方々に、誰にでも分かりやすく、心に響く「ママ語」で、自分と大切な人のいのちを守る方法を伝えている。講演、メディア取材多数。(※2022年5月現在)
2016年4月に起こった熊本地震では、被災地のママと子どもたちへの物資支援はもちろん、「離乳食炊き出しプロジェクト」他、乳幼児ママへの細やかな支援活動を通じ、100人を超えるママの声を集め、ママのための防災ブック「その時、ママがすることは?」を企画制作。
防災ママカフェ®以外にも、
●地域自主防災組織や地域住民の方々も多数参加される「防災まちカフェ」
●小学校単位(小1~6年生、PTA等)で実施する「防災子どもカフェ」
●「大地震が来る前に、今あなたができること~自分と大切な人のいのちを守るために~」
などの演題での講演、フォーラム出演、
●「防災ママカフェに見る、最高の自発の創り方」
●「防災まちづくりから考える、今ヨノナカに求められている力」
●「地域防災 あなたの仲間を増やす情報発信~「どうしたら伝わるだろう」を考える~」
などの企業研修、自治体職員向け、地域防災関係者向け講演も実施している。防災士。
東北、熊本で被災した乳幼児ママたちのリアルな声から学ぶ「ママのための防災ブック その時ママがすることは?」は1冊200円、5冊から購入可能(送料別)
「防災ママカフェ®」は、ママのための防災ブックや映像、スライドを使い、震災のリアルな経験と子どもを守る知恵を分かりやすい「ママ語」で伝える、乳幼児・未就学児ママ向けの備災講座です。乳幼児同伴もちろんOK。いざという時に、ママとして子どもを守り、安心させられるように、出来ることから始めませんか?
詳しく地域住民や自主防災組織に向けた「防災まちカフェ」、小学校単位で実施する「防災子どもカフェ」の他、演題「大地震が来る前に、今あなたができること~自分と大切な人のいのちを守るために~」などで講演・フォーラム出演を行なっています。防災ママカフェのメソッドをテーマにした企業研修も実施しています。
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