災害支援ネットワークおかやまが募集する物資支援のページにお越しくださり、ありがとうございます!
災害支援ネットワークおかやまは、岡山県内の平成30年7月豪雨被災地の支援を民間組織の連携で行い、これまで大切な日常を過ごしてきた場所と暮らしを取り戻すべく共有と連携で支援を後押しする、民間のプラットフォームです。 特定非営利活動法人岡山NPOセンターが中心に岡山県社会福祉協議会、黒住教青年連盟、その他150以上の民間組織が参画し、支援情報の共有やそれぞれの専門性や資源を連携して届けるなどの取り組みを展開しています。
物資支援においては、行政の手が届ききらない指定外避難所や物資供給拠点、民間組織による親子支援や必要な支援サービスの維持に係るプロジェクトを立ち上げさせていただいております。 以下のウェブサイトにも整理をして掲載しております。 https://saigainetokayama.org/
「晴れの国おかやま」と呼ばれるほど気候に恵まれる岡山県では、大規模な災害は近年発生していませんでした。しかし、その中で7月6日から西日本を襲ったこの度の未曾有の豪雨により、県内の多くの地域で甚大な被害が起こっています。
7月11日時点で、死者は計54名。被害の全容が把握できていない倉敷市などを除き、住宅の全半壊・一部損壊は計78棟、床上・床下浸水は約9600棟。
災害直後から岡山では多くの人たちがすでに支援に動いています。地域の中で助け合い、企業同士が助け合い、NPOも動いています。 皆で完全復興を目指しましょう。